蒸し暑い夏、体温が高いままだと眠れない原因に!対策は?
2015/06/25

蒸し暑い夏の夜は本当に寝苦しいですよね。
寝るときの体温が高いままだと寝つきが悪くなることがわかりました。
寝苦しい夏、快適に眠りにつくにはどうしたらいいのか調べました。。
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Contents
体温が低い人は夏の暑さに弱いって本当?
平熱35度の人と37度の人は感じる夏の暑さの感じ方は違うのだろうか。
一説には高い人の方が高温に慣れているので、暑さに強いとも言われているが、実際はどうなのだろうか。
最近、話題になっているのが、自律神経失調気味だと暑さに弱いと言うこと。
もちろん暑さのみではなく、気温の上がり下がり、気圧の高低にも弱いと言う。
この自律神経は交感神経と副交感神経に分けられ、消化や呼吸など様々な内臓の働きをバランスよく司る神経。
夏には発汗作用を左右する大事な神経なのだ。
汗をかきにくく、内臓の働きが活発でなくなれば、当然夏は過ごしにくい季節となるのだ。
そしてこの自律神経失調気味の人に、体温の低い人が多い。
このあたりが「体温の高い人は夏に強い」という説の出所かも知れない。
もちろん体温が低いからといって即自律神経失調症というわけではないので、ご安心を。
自律神経失調症の症状は、朝起きるのがつらい、頭痛や倦怠感、それに寒くなってくれば冷え性と様々だ。
10代から50代の女性に見られることが多かったのだが、最近では元来体温の高いはずの子供たちが低体温で、朝ぐずぐずするので検査してみると自律神経失調症だということがあるそうだ。
夏は暑くて眠れないのは体温が高いから?
ヒトは1日の中で体温サイクルがあり、起きている時間帯はカラダの中心部分の深部体温が上がり活動的に動いています。就寝時には深部体温を下げて眠る準備をします。
夏の不眠は、暑さや高い湿度による不快感に加えて深部体温の低下がスムーズに行われず、自然な深い眠りに入れないことが大きな原因のひとつです。特に近年は、夜の時間帯でも温度・湿度が高いため、深部体温が下がりにくく、結果として寝つきが悪い、寝ても途中で起きてしまう、といったことが起こりがちです。
また、睡眠の中でも脳を休息させるノンレム睡眠や、特に深い睡眠の徐波睡眠を得るためには、深部体温の低下が不可欠です。眠れているはずなのに、寝起きのすっきり感が足りない…という方は、深部体温が十分に下がっていない可能性があります。
引用元-真夏の快眠ポイント寝る前の体温の“上げ・下げ”!!・快眠メニュー | 睡眠に関するお悩み | 味の素KK あなたの悩みを解決!「いきいき健康研究所」
眠れない夏の夜、高い体温を下げるにはリネンのシーツ!
夏に快適に眠るためには、部屋全体の湿度よりも「寝床の湿度」に気をくばるのがポイントです。とくに背中付近の湿度に気をつけたいところです。
背中と敷布団のあいだには空間があまりないため、湿気がこもりがちになります。また、もともと背中は発汗量も多く、湿度が高くなりやすい部位でもあります。
では具体的にどうすればいいのかというと、シーツの素材をリネン(亜麻)に変えるのが一番の湿度対策になります。リネンは吸湿性と放湿性に優れているので、夏にはうってつけの素材です。
(その反面、冬場には使えません)いろいろな涼感シーツや涼感ベッドパッドが世の中に出ていますが、湿度を逃がすという点ではリネンにかなう素材は無いと思います。敷布団を変えなくても、肌に直接触れるシーツを変えるだけでだいぶ快適になりますので、ぜひ試してみてください。
寝苦しい夏、高い体温を下げて快適に眠るには・・・
暑いと寝つきが悪いのは、深部体温が下がらないため。
寝苦しい熱帯夜。十分な睡眠がとれないと、疲労がたまり、夏バテなどの原因となってしまいます。熱帯夜とは夜間の最低気温が25℃以上になることで、特に都市部ではヒートアイランド現象によって熱帯夜が増加していると言われています。暑いと寝苦しくなる理由は、気温だけでなく、睡眠と深部体温(直腸内の温度のこと)の関係もあります。通常、深部体温は目覚める少し前から高くなりはじめ、活動している日中に最も高くなり、就寝時間が近づくにつれて徐々に低くなっていきます。つまり、深部体温が下がらないと眠りにつけないのですが、気温と湿度が高い状態が続くと深部体温が低下しにくくなり、寝つきが悪くなるのです。
深部体温を下げるには、体をいったん温めます。
深部体温が上昇すると、下げようとする体内の働きがあるため、深部体温を下げるには、一度深部体温を上昇させます。具体的には、ぬるめのお風呂につかったり、温かい飲み物を飲んだり、唐辛子などの辛み成分のカプサイシンを摂るとよいでしょう。つまり、夏に辛いものを食べるという暑い国の食習慣は理にかなっているのです。寝る直前だと深部体温が下がるまでに時間がかかるので、1時間以上前に行うとよいでしょう。
眠りにつく最初の1時間程度、氷枕などで頭や首の後ろを冷やすのも効果的です。心臓から脳へと向かう太い血管がある首を冷やすと、脳が深部体温が下がっていると認識して、眠りに誘われるためです。また、子どもは眠る前の手足がとても温かくなるものですが、これは睡眠に入るために手足から熱を放出して深部体温を下げているためです。この原理を利用し、寝具はお腹だけにかけて、保冷剤などで手足を少し冷やすという方法もあります。ただし、氷などで極端に冷やすと頭痛や冷えの原因となって体調を崩す原因になるので、冷やしすぎには注意しましょう。
夏の暑い時期、体温調節の難しい赤ちゃんのためにできることは?
1.服装に気をつける
「子供は体温が高いので薄着が良い」と言われますが、それは1歳を超えてからの話です。生まれてすぐの新生児には大人より1枚余分に着せて、体温を下げないようにしてあげましょう。赤ちゃんの月齢が生後3ヶ月を超え、寝返りするなど動きが活発になってきたら、大人と同程度の枚数の服を着させ、1歳を超えて歩き出したら、大人より1枚少ない枚数の服装にしましょう。
2.汗に気をつける
子どもは大人よりも活動量が多く汗っかきなため、特に真夏は、あせもを防ぐためにもこまめに着替えをさせてあげましょう。着替えの際には、子どもが「寒い」「暑い」という感覚を覚えるように、「今日は昼間はちょっと暑いね。でも、朝は涼しいから、半袖の上に長袖を着ておこうね」「汗をかいて気持ち悪くなったから、お着替えしようね」など、ママから状況を声がけしてわかりやすく伝えてあげましょう。
3.室内と室外の温度差に気をつける
夏はエアコンを上手に使って涼しく過ごしましょう。ただ、室温を下げすぎると室内外の温度差が大きくなってしまうので、室温は26〜28度に設定し冷気が直接赤ちゃんに当たらないようにします。また外出時の食事の際は、冷房がききすぎていることもあるので、カーディガンやレッグウォーマーなど、さっと着ることができる体温調節アイテムを1つかばんに入れておくと安心です。冬の暖房は、18〜20度に設定し、空気が乾燥しないように気をつけましょう。加湿器を赤ちゃんの寝る部屋に置いておくのがおすすめです。赤ちゃんが寝ている高さに温度計や湿度計を置いて、こまめに環境をチェックし、温度調整してあげてくださいね。
twitterの反応
夏は体温高いからひっつきたくない(私が)
— 燕堂灯菜|•ω•́) (@endkkk_4) June 12, 2015
慶孫二人で一緒に寝るようになったら体温の高い慶次は冬場は姉様の方から引っ付いて寝てくれて夏になったら夜着から蹴りだされて明け方近くに慶次が寝ぼけながら抱きしめに行くとかそういう毎日が理想でして。
— 野蒜@7/5戦煌:西3え17a (@nobil_HMNR) June 12, 2015
夏と冬では、冬のほうが 基礎代謝量が高くなります。 夏は暑いので汗をかいて 基礎代謝量が高いように思えますが 冬は、気温が低いので体温を保とうと エネルギーが燃えるので 基礎代謝量が増えます。
— 綺麗に痩せるダイエット (@kireidietj) June 12, 2015
左の人から凄い熱気がくる。体温高いんやろか…。夏になったら皆半袖になるからな、電車で他人と肌が触れそうになるんが嫌なんや…長袖の季節がいいよう
— 腐レッシュアベルベル (@lion_bell_pk) June 11, 2015
夏と冬では、どちらが基礎代謝量が高いでしょうか? ⇨答えは冬。夏は暑く汗もかくので基礎代謝量が高いようにみえますが、 気温が低い冬は、体温を保とうと常にエネルギーを燃やしているので、基礎代謝量が増えるのです(*'-'*) ///
— 痩せる!! (@for_dieter_) June 11, 2015
寝室は涼しいくらいなんだけど、娘はやはり体温が高いのか毎日深夜〜明け方にむっしゃぁぁあっ!と頭わしわしかきむしり、背中は汗だくで目を覚ましてしまう。今朝は4時から寝付いてくれず、仕方なしに一緒にリビングに移動してまったりしてたら息子まで5時に起きだしてきた。まったく夏の朝は早い。
— beatmaniacs (@beatmaniacs) June 11, 2015
つか教室クーラーつけすぎだろ。ごうごういってて教授は寒くないんかな?みんな寒い寒い言ってて。俺なんか体温低いから今27℃あるらしいけど外いても寒いわ。てか夏とか30℃でも寒い。暑く感じるのは湿度高いと
— Windroid7 (@Windroid7) June 10, 2015
カエルの肌は両方向に水分が通り抜けやすく水分が皮膚から蒸発しやすいという性質も持つ。皮膚からの水分蒸発によって起こる気化熱を利用して体温の上昇を防ぐのだが、失われた水分を補うべく常に水分を吸収する必要がある。夏の時期には湿度の高い地中に潜って蒸発を防ぐ、夏眠をとる種類もいる
— カエル画像 / 雑学 bot (@frogs0603) June 10, 2015
平熱低いと思ってたんだけど 体温高いみたいで 体温低くなりたい() 夏は体温低くなりたいし 冬は体温高くなりたい😞
— ⍢mana⍢ (@nukosama_13) June 9, 2015
夏は嫌いなんだ ずーっと体温高いから 内臓がやられてしまうし 微熱状態が続くと熱中症になるし 夏なんて来なければいいのに
— 小嶋 (@cabbage_47) June 9, 2015